7月24日には、仏ヶ浦のお地蔵様のまつりがおこなわれます。
普段は閉じられている地蔵堂の本尊が御開帳となるほか、
牛滝地区の年長の女性たちが大きな数珠を回しながら念仏を唱える念仏講が行われます。
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昔はもっとたくさんの人が集まって行われていたとのことですが、
現在は仏ヶ浦に近い牛滝地区の祭りという形になっています。


仏ヶ浦のお地蔵様は、冬の荒波の影響で流されたこともあるそうですが、
そのたびに仏ヶ浦に戻ってきた、不思議なお地蔵様です。
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地蔵堂の中には、着物などが納めされています。
これは、恐山と同じように、亡くなった方への供養としてお供えされているようです。
地元の信仰というよりも、遠方からお越しの方がお供えされることが多いようで、
最近では減ってきたとのことです。
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念仏講は、大きな数珠「百万遍の数珠」を回しながら、念仏を唱えます。
地蔵堂の他にも、お地蔵様がいらっしゃる場所が、仏ヶ浦の中に何か所かあるので、そこでのお祈りをします。
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偶然訪れたという、東京の雑誌編集者の方も、神秘的な雰囲気に感動していらっしゃいました。
南無釈迦牟尼仏。