自然

青と白と緑の仏ヶ浦 夏の表情を見る

投稿日:

下北半島の名勝、佐井村・仏ヶ浦。
奇岩が並ぶ岩々は、四季折々にさまざまな表情を見せてくれます。
03.jpg
私は、自称「冬専門ガイド」で、冬は何度も仏ヶ浦に行くのですが、4月の観光シーズンになると、船会社のみなさんにお任せしてしまって、ガイドすることはあまりありません。
6月末、ほんとに久しぶりに、仏ヶ浦に行きました。船で行ったのは今シーズン初。






佐井港から30分ほどの船の旅、この日は波もなく天気も良く、
最高でしたね!
6月から8月にかけては、山の緑と空の青、岩の白。
そして、日差しがあると、海が緑、エメラルドグリーンに輝きます。
あるいは、海の中にいるウニの黒、
群生するヒジキの濃緑。
そして、今回スペシャルは、スカシユリの橙。
02.jpg
普段は岩場に咲く花で、手の届くような砂浜に咲いていたのは、かなりレアです。
夏には、ハマエンドウやハマヒルガオも、かわいい表情を見せてくれます。
04.jpg
船で行けばガイド付き。
ガイドの楽しい説明を聞く人もいれば、聞かずに足元の草花を眺めている人もいたり。
それぞれに楽しんでいただければいいかなと。
でも、ガイドの宮川くんや木下さんの話、楽しいからおすすめですよ。
仏ヶ浦行きの船は佐井港と牛滝港から出ています。
01.jpg

-自然

執筆者:

関連記事

no image

高くはないが見事な山「縫道石山」

佐井村の福浦地区から山を見ると、ひときわ目立つ、山頂部分が岩になっている山があります。 縫道石山です。 標高626mと、スカイツリーより低いのですが、姿も見事で、珍しい植物もあって、皆に愛されています …

no image

山奥に隠されたサル対策設備を見る冒険

下北半島は、ニホンザルの生息の北限です。 むつ市脇野沢には、サルを保護した公園があってよく知られていますが、佐井村にもたくさんサルがいます。 そんなサルの話です。でもサルの写真はありません。ご注意。 …

no image

サル調査に集まった人たちのパワーに感動

下北半島は、世界最北のサル生息地として、国の天然記念物に指定されています。 現在、下北半島全体で2400頭以上が生息しており、 貴重な野生動物として保護されると同時に、地域の農業に深刻な害を与える動物 …

no image

深い霧の立ち込める本州最北端をはしる

7月の初旬のある日ですが、深い霧がたちこめました。 霧が出るのは下北の北部ではよくあります。特にちょっと標高が高いところ、高いといっても海から100メートルかそこらなんですが、霧が濃くなります。 また …

no image

下北半島のサル冬季調査そして申年は終わる

毎年、12月下旬のおよそ1週間、下北ではサルの冬季調査が行われます。 佐井村には、大学生10~20人、毎年来ている研究者の方、村内からは自分含め4人ほどがサルを調査します。 20年以上継続されている調 …