漁業

サメをさばいてみよう!?わかめ収穫特別編

投稿日:

長くなったわかめの収穫体験のレポート3つ目ですが、
もうわかめの話じゃありません。
その日にオプションということで行った別の企画についてです。
午前中にわかめを収穫して、(そのようす →こちら
午後に工場見学などをして、(そのようす →こちら)
そのあとに、おまけで行いました。
そのメインは、こちらです。
IMGP3570.jpg
やっぱり、顔はなんとなくこわいですね~。
これがアブラツノザメです。


サメは、青森県では、割と食卓にのぼることもあるそうで、
独特のやわらかな食感を持っています。
でも、食べたことのない人も多いのでは。
そして、さばいたことのある人は、もっと少ないですよね。
ということで、今回、そのサメをさばく体験を企画しました。
会場は、漁協の荷捌所。
まず、漁師からの説明です。
IMG_3929.jpg
サメというと、映画「ジョーズ」のようなイメージがありますが、
漁師の網にかかるのは、当然あんなサメではなく、もっと小さなサメです。
サメの中でも、アブラツノザメはもっともよく獲れるサメで、
「サメなんて食べたことない!」
と思っている人も、かまぼこなどの原料にも使われているので、
知らず知らずのうちに食べているかもしれません。
漁師の手助けをしながら、まずはじめは、皮をむく作業があります。
サメの皮は固いので、食用には適さず、はじめにむきます。
DSC02242.jpg
体験した小学生が、ペンチで皮の端をつかんで、引っ張っています。
サメに触ったのは、初めてでしょうね。
次に、サメの身を切り分けていきます。
IMG_3932.jpg
ふだん、家で三枚おろしとかをしたことがあっても、
大型の魚は、骨の入り方も少し違うので、やはりここも面白い体験になったようです。
もちろん、さばいたサメは、お持ち帰りいただきました。
食べ方も、フライやみそ漬けなど、漁師さんがお伝えしていましたよ。
今後も、観光体験メニューとして、魚をさばく体験を企画していきたいと思います。



-漁業

執筆者:

関連記事

漁師の村の「海の記念日行事」2018 長後地区

毎年7月20日は、「海の記念日」 以前は、海の日の祝日にもなっていましたが、祝日は月曜日に移動しましたね。それでも、漁師たちは、20日に記念日の行事を行います。 佐井村には7つの漁港があり、今回は、長 …

no image

青森県はヒラメ県!

5月後半~7月上旬の魚といえば、「ヒラメ」です。 というと、「え、ヒラメって冬じゃないの」とびっくりするんだそうです。 冬のヒラメは、寒ビラメと言って、脂がのっておいしいと言われますが、 津軽海峡では …

no image

ウニと海藻を両立させる ウニの移殖事業

佐井村といえば、ウニ! ウニは海藻を主食としています。 津軽海峡のミネラル豊富な海で育ったおいしい海藻を食べているのが、ウニのおいしさの秘訣です。 しかし、ウニが多くいる場所では、海藻が食べつくされて …

no image

佐井村の高級ウニ 出荷の風景

佐井村といえば、ウニ。 ウニ漁は、4月から8月ごろまで行われ、 津軽海峡のおいしい海藻を食べて育ったおいしいウニが出荷されています。 佐井村漁協では、ウニは殻つきのままではなく、むき身で出荷されます。 …

no image

活〆神経抜きの講習会

魚〆師とは何か、というのがテーマです。 ちょっと時間が経ってしまいましたが、2014年6月18日、佐井村漁協で、活〆神経抜き講習会が行われました。 「活〆神経抜き」とは、魚の処理方法のことです。 ごく …