自然

「夕陽はオヨ島灯台に灯をつける」

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佐井村は、夕陽が美しい村ということで、
夕陽フォトコンテストなども行っています。
先日は、よく晴れたので、佐井村中心部から車で15分程度の磯谷地区まで、
夕陽を見に行きました。

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夕陽の下に見えるのが、「オヨ島」です。


オヨ島は、漢字では「大魚島」と書きます。
大魚(オヨ)は、他の地方ではイシナギと呼ばれる大きな魚で、
昔はこの島の周りでたくさんとれたそうです。
今はオヨはすっかりとれなくなりましたが、年に1度とか2度、オヨがとれると、
脂がのった大きな魚に、大きな騒ぎになります。
オヨがとれなくなっても、オヨ島の周りは海流が早く、
夏場のタイなど、海釣りの重要スポットになっています。
釣りでなくても、こうして夕陽を眺めるのにも、
灯台のある小さな無人島のある風景は、絵になります。
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鳥も海を見つめているね。
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振り返るとこんな感じ。
磯谷の集落が夕陽に照らされて赤みを帯び、
また、頭上には月も輝き始めました。
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オヨ島と夕陽を見るなら、春。
佐井村には、願掛岩や仏ヶ浦など、夕陽スポットが多くありますが、
日が沈む角度は季節で変わります。
ぜひ、夕陽を見にお越しください。



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