青森・下北のアピオスといえば、佐井村!
健康野菜アピオスの生産・加工・販売に取り組んでいます!
アピオスとは・・・
アピオスとは北米原産のマメ科の野菜です。
和名は「アメリカホドイモ」で、イモという名前からわかる通り、マメ科ではありますが地下茎を食べる野菜です。
「ヤーコン」「キクイモ」と並んで世界三大健康野菜といわれています。
アメリカでは、「インディアンポテト」「グラウンドナッツ」などと呼ばれ、
アメリカの先住民族(インディアン)が戦闘食として食べていたそうです。
エネルギーやタンパク質、鉄分など栄養価が高く、栗や豆のような甘さが特徴です。
驚きの健康効果!
アピオスは、鉄分、食物繊維、タンパク質などは、ジャガイモの数倍、
カルシウムは何と30倍も含まれている、
栄養豊富な野菜です。
血圧上昇抑制やアトピー、アレルギー体質改善、
便秘改善、美肌効果などの効果が期待されています。
また、アピオスの花を使ったアピオス花茶は、高血糖の改善に役立つとされています。
(健康効果については諸説あります)
佐井村のアピオスの特徴
アピオスは、リンゴにまぎれて日本に入ってきたと言われており、
その経緯と、栽培の大変さから、青森県が生産のほとんどを占めています。
中でも、寒冷な佐井村は栽培に適しており、
「サルが食べない」という特長があったことから、
深刻な獣害に悩む佐井村で栽培が推奨されています。