2014年3月29日に実施した、「佐井村弁天わかめオーナー」の収穫作業。
午前中に収穫をして、みんなでおひるごはんを食べました。
(その模様は こちら )
そのあと、午後には、オーナーさんをご案内して、工場見学などをしました。
漁協の、わかめを塩蔵加工する工場です。
これは何をしているところでしょうか?
あふれる湯気でもわかるように、わかめを湯通ししているところですね。
わかめは、さっと湯通しして、色が変われば食べごろなので、
加工場でも、流れ作業でささっと湯通しをします。
続いての、上の写真は少しわかりづらいですが・・・
左側に、足場が組んであって、少し高くなっているのがわかるでしょうか。
そしてその前に、大きな筒状の機械があります。
これは、わかめに塩をまぶす機械。
みんなでこれを見学してるんですね。
この後さらに、漁協の職員の説明を聞きながら、
脱水などの工程も見学していました。
オーナーのみなさんは、初めて見る工場のようすに感心していらっしゃいました。
そして工場見学が終わった後、最後に、希望する方にめかぶの加工講座を行いました。
めかぶは、パックで売られていれば買う機会もあるかもしれませんが、
なかなかそのままは手に入りません。
ちなみに、採れためかぶは、こんな見た目です。
これを、漁師さんの指導受けながら、食べやすくしていきます。
といっても、かんたん、細かくきざむだけ!
参加した子も、初のめかぶきざみを、楽しく行ってましたよ。
こんな感じで、楽しいわかめづくしの日でした。
で、あと・・・
もう一つ、この日行ったことがありまして・・・
番外編に続きます・・・