投稿日:2019年8月20日
-
執筆者:namiko
関連記事
佐井村の高級ウニ 出荷の風景
佐井村といえば、ウニ。 ウニ漁は、4月から8月ごろまで行われ、 津軽海峡のおいしい海藻を食べて育ったおいしいウニが出荷されています。 佐井村漁協では、ウニは殻つきのままではなく、むき身で出荷されます。 …
牛滝の「おこもり」雲丹もいっしょ!(後編)
佐井村の牛滝地区で、大漁と無病息災を祈って行われるお祭り「おこもり」。 その模様のレポート、後編です。 (前編は こちら ) 一番膳が終わって、次は、二番膳が始まります。 「二番膳に参加される方は手を …
サル調査に集まった人たちのパワーに感動
下北半島は、世界最北のサル生息地として、国の天然記念物に指定されています。 現在、下北半島全体で2400頭以上が生息しており、 貴重な野生動物として保護されると同時に、地域の農業に深刻な害を与える動物 …
下北半島のサル冬季調査そして申年は終わる
毎年、12月下旬のおよそ1週間、下北ではサルの冬季調査が行われます。 佐井村には、大学生10~20人、毎年来ている研究者の方、村内からは自分含め4人ほどがサルを調査します。 20年以上継続されている調 …
アピオス収穫作業、の前にゴミ拾いという名の資材集め
今日からアピオス畑の収穫作業を始めました! 収穫作業といいながら、最初は畑にすらいかない・・・ 海に行きます。 海でごみ拾いです。 ごみといって使えるものを探すわけです。 流木がメイン。