投稿日:2019年9月9日
-
執筆者:namiko
関連記事
アピオスの収穫でイモ掘りならぬイモ拾い
世界3大栄養野菜ということで、下北で一押しの農作物 アピオス。 このアピオスは、4月から5月ぐらいに植えて、10月後半から11月、地上部が枯れたら地下茎を収穫します。 12日の夜に農家の方にお会いした …
【佐井村への行き方】高速船ポーラスター
佐井村は、「全国でも有数のアクセスの悪さを誇る」村ですが、 県庁所在地の青森市から、船を使えば2時間半で来ることができます。 車だと3時間半はかかります。船、速い! ちなみに、青森から仙台まで新幹線で …
アピオス収穫作業、の前にゴミ拾いという名の資材集め
今日からアピオス畑の収穫作業を始めました! 収穫作業といいながら、最初は畑にすらいかない・・・ 海に行きます。 海でごみ拾いです。 ごみといって使えるものを探すわけです。 流木がメイン。
「サルに食べられる体験失敗」
下北半島は、天然記念物の北限のニホンザルが生息しています。 しかし、このサルは、貴重なものであると同時に、人間にとっては農作物を荒らす害獣でもあります。 佐井村には600頭以上のサルが生息しており、年 …
咲き始めたアピオスの花と、ただの草取りの話
アピオスの栽培作業は地道に続いています。 農家の定義は面積と売上だそうですね。 今年は担当面積も縮小して、売り上げはもちろん今のところ微々たるものなので、あらゆる意味で農家の枠から外れてしまって、定義 …