自然

深い霧の立ち込める本州最北端をはしる

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7月の初旬のある日ですが、深い霧がたちこめました。
霧が出るのは下北の北部ではよくあります。特にちょっと標高が高いところ、高いといっても海から100メートルかそこらなんですが、霧が濃くなります。
または、日によっては海まで霧がかかることも。珍しいですが年に数回はあります。
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やはり霧になれば、夏とは言っても涼しいです。






仏ヶ浦展望台から下を見る。
まあでも、仏ヶ浦が見えるくらいだから、まだいいほうですね。
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霧が本当に濃いときは、見えません。
もっと山側の、縫道石山の道を走ると、もっと霧が濃くなるので、視界は10mくらいになります。
下北の霧は、風間浦~大間、大間~佐井北部、佐井南部で、まったく違います。
風間浦は晴れでも、佐井は霧とか、逆もあり、大間を境に大きく天気が変わります。
展望台から北に走ると、サルの群れに遭遇しました。
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霧なのはもちろんお構いなしで、山菜を食べていました。
近寄ってもあまり逃げない・・・。
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昨年は山が豊作で、クマの出没が増えていますが、サルも負けずに増えているようです。
目視だけで赤ちゃん4頭。
ここの群れはこの周辺で最大だというのもありますが、
それにしても、サルの出生数はゆうに人間を超えたようです。

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