2016年6月28日、佐井村佐井港のしおさい公園で、「佐井村で出逢う 夕陽deディナー」が開催されました。
佐井の食材を使って、フレンチの坂井宏行シェフ、河合隆良シェフ、イタリアンの片岡護シェフ、中華の譚彦彬シェフという、日本を代表する料理人の皆さんに佐井にお越しいただき、村民と、出会いを求めて集まった男女に料理をふるまうという、後にも先にもないイベントです。
カメラに向かってほほ笑む坂井さん。
作る料理はもちろんおいしいのですが、それ以上に、楽しそうに料理し、楽しそうに村民とふれあうのがとても印象的でした。
ウニ、アワビ、タイ、ヒラメなど、たくさんの高級食材が用意され、おいしく料理されていきます。
料理は村民が自由に見学できる状態で行われましたので、
たくさんの人が見に来ていました。
そして、試食。一流シェフの味を求めて、長蛇の列ができました。
と、割とあっさりめの記事しか書けないのは、私もスタッフで一生懸命働いていたからなのでした。
写真は、一流シェフの料理イベント、という感じの写真しかないのですが、
婚活のパーティーとしても行われ、男女がわいわいとにぎやかに話しながら、料理を味わっていました。
シェフのみなさんも、最初の部分だけでしたが、一緒のテーブルでシャンパンで乾杯したり、
なんとも楽しい雰囲気でした。
本当は、味わっていれば、こんな味でした!とレポートできるんですが、
さめてからピラフをいただいたのみなので、そのへんは割愛(笑)
4人のシェフは、佐井村食の親善大使も引き受けていただいています。
それぞれのお店で、佐井村の食材を使っていただいたり、
佐井村の特産品の開発をお手伝いいただいたりしているのです。
今回も、そういった経緯から、快く引き受けて来ていただきました。
これだけの方々が揃うことは、なかなかないと思いますが、
今後も、佐井村を一緒に盛り上げていただけるといいなと思います。