2月25日、東京神田で、青森県主催の「つながる青森meeting」に出席しました。
まあ正直、佐井村からどこに行くにも遠いし、あんまり東京まで出張できる機会ってないのですが、
今回はチャンスをいただいて、ありがたいです。
写真は食べる通信についてプレゼンしているところ。
当日はまったく写真を撮っていないので、この記事の写真は、青森県庁提供です。
当日は、東京近郊で、青森出身や青森ファンの方々が集まり、
超満員の熱気の中、第1部では、青森を盛り上げるプロジェクトの紹介が行われました。
会場に来た人もあれば、青森と映像通話でつないでプレゼンする場面もあり。
菊やエゴマ、シラウオなどを活かしたプロジェクトの紹介に、みなさん、そして私も興味深く聞いていました。
そして第2部、食事を楽しみながら青森を語る交流会。
その場に、下北半島の食材として「佐井村のアピオス」「佐井村牛滝の活〆神経抜きヒラメ」「大畑の海峡サーモン」「脇野沢のタラ」を提供させていただきました。
そして、交流会の冒頭、生産者の紹介。
乾杯してから話すということで、
正直、ちゃんと聞いてもらえるのかな~、と心配していました。
ところが、皆さん私の話にじっと耳を傾けてもらい、
牛滝のTさんと脇野沢のYさんの彼女募集の話とか、
お決まりのアピオスとサルの話とか、
笑いどころ、うなづきどころにもしっかり反応していただいたので、話しやすかったです。
こうやって青森に熱い応援をいただきながら、自分たち活動で来ているんだなあ、と感じた交流会でした。
お料理の写真も少し。
いちばん手前が、さっぱりとおいしい南部町の菊花漬け、その上が私生産のアピオス、陸奥湾のホタテ、弥三郎漬、しめさば。
こちらは海峡サーモンとヒラメの刺身です。
もちろんこのほかにも青森の味がたくさん。
シラウオの刺身や、焼煮干しラーメンなども。
タラはじゃっぱ汁で提供されました。
今後も、機会があれば下北の魅力をどんどん伝えに行きたいですね。