投稿日:2019年9月19日
-
執筆者:namiko
関連記事
雲丹はどこへ消えた!?雲丹失踪事件2
2014年4月、佐井村は、ゆるキャラの雲丹(うんたん)が行方不明、ということで大騒ぎになっておりました。 (雲丹が行方不明!という前段は こちらの記事 もご覧ください。) しかし、4月29日には、雲丹 …
活〆神経抜きの取り組み 沖縄まで届く魚
佐井村では、魚の鮮度を長く維持する処理「活〆神経抜き」に取り組んでいます。 7月初旬、ちょうど神経抜きの処理をしているところに出くわして、 手伝った(宅急便の伝票を貼っただけ(笑))のでした。 エラを …
佐井村の天然モズク漁 圧巻の長浜海岸
7月末~8月初旬、夕方には、防災無線を耳を澄まして聞いていなければなりません。 「明日 6時から 9時まで モズク操業を行います」 佐井のモズクは天然ものなので、資源保護というのもあって、 決められた …
海の記念日にヒラメの放流事業
青森県の魚といえば? 県の花はりんごの花、県の木はヒバ。この辺は割と知っている人も多いんですが。 青森県の魚は、「ヒラメ」です。 青森県はヒラメの漁獲量が日本一で、県の魚にもヒラメを指定しています。 …
漁師たちによって受け継がれる愛宕様
7月24日には、仏ヶ浦まつりもありますが、同じ日に「愛宕様のおまつり」もあります。 愛宕様は、火の神様として広く信仰されていますが、 ここでは漁村らしく、大漁や海上安全も合わせて祈祷します。 愛宕神社 …