6月30日(日)、佐井村で「津軽海峡交流圏郷土芸能祭」が開催されました。
ご来場くださった皆様、また、応援してくださった方々ありがとうございました!
津軽海峡交流圏郷土芸能祭は、北海道新幹線の開業をきっかけに交流を深めている、青森県と北海道南の3地域による‘合同芸能祭’です。
2017年は江差町、2018年は五所川原市金木で開催されました。
そして、3回目の今年は佐井村が主催となり、津軽海峡文化館アルサスでそれぞれの郷土芸能が披露されました。
江差追分が、フィナーレを飾りました。品やかで力強い披露に魅了され、会場は一体となり、そして、郷土芸能祭は幕を閉じました。
開催地は一周しましたが、続けていければと関係者は話されていました。
地方の人口は減り続けていますが、こうした豊かな伝統文化が引き継がれていることに感動しました。また、役者さんたちも交流することで、さらに磨かれていくんですね。
また来年もお会いしましょう!
みなさま、どうぞ引き続き応援よろしくお願いします。