6月30日(日)、佐井村で「津軽海峡交流圏郷土芸能祭」が開催されました。
ご来場くださった皆様、また、応援してくださった方々ありがとうございました!
津軽海峡交流圏郷土芸能祭は、北海道新幹線の開業をきっかけに交流を深めている、青森県と北海道南の3地域による‘合同芸能祭’です。
2017年は江差町、2018年は五所川原市金木で開催されました。
そして、3回目の今年は佐井村が主催となり、津軽海峡文化館アルサスでそれぞれの郷土芸能が披露されました。

堂々した舞が観客の心をわしづかみにしました。

唄い手は、第22回青森県民謡王座
三味線は、第11回全日本津軽三味線シニア大会優勝者
場外にも響く、圧巻の披露。

佐井村の代々伝わる漁村歌舞伎の一つ。
漁師たちの力強い演技がこうして引き継がれていることに
毎回感動を覚えます。

下北ではほとんど観ることのできない貴重な郷土芸能。
江差町字柳崎に伝承されている鹿子舞です。

土場鹿子舞の中に組み込まれているのが
特徴的。

佐井村漁村歌舞伎のもう一つ。
写真は、女形が正体を現した場面ですね。
飛んだり跳ねたり踊ったり、動きのある演目で、
しばしば笑いも起きていました。

最後の場面。この瞬間がとにかくかっこいい。


唄は、江差追分会上座師匠・第25回大会優勝者。
江差追分が、フィナーレを飾りました。品やかで力強い披露に魅了され、会場は一体となり、そして、郷土芸能祭は幕を閉じました。
開催地は一周しましたが、続けていければと関係者は話されていました。
地方の人口は減り続けていますが、こうした豊かな伝統文化が引き継がれていることに感動しました。また、役者さんたちも交流することで、さらに磨かれていくんですね。
また来年もお会いしましょう!
みなさま、どうぞ引き続き応援よろしくお願いします。