7月20日「海の記念日」

7月20日
佐井村の6地区で行われた海の記念日の様子。

晴天の中、無事とり行われました。

今回、牛滝の海上運行に同行させてもらったので、その様子を紹介します!

沖に向けて出発!

沖に到着すると、漁船同士を縄で固定していきます。

これから神事が執り行われます。

海上で神楽を振るのがこの地区の特徴です。神事が行われた後、仏ヶ浦の沖合まで運行し、牛滝港へ帰航しました。

港へ戻ると、まもなく弁天様での神事がはじまりました。

そして、お参り。

牛滝中学校の生徒によるダンスやよさこいも披露されました。大人を目の前に少人数で踊り切った生徒たちに拍手!

なんとこの後ビンゴ大会も!恒例行事だそうです。

年齢問わず、住民みんなで行事を盛り上げている印象を受けました。こうして、海を大切にする精神は受け継がれていくのですね。

7月10日牛滝「航海安全・大漁祈願」

7月10日
江戸時代から続く「航海の安全と大漁祈願」 
‛牛滝の金刀比羅宮’へ。

佐井村最南に位置する牛滝地区の港は、
江戸時代に北前船で大変栄えた港です。
 
また、現在は漁が盛んにおこなわれており、
昔から海にまつわる神様を大切にしています。

毎年 ‛7月10日は、金刀比羅様の日’。
祈願の為、漁も釣りも一切行いません。

金刀比羅宮へ参拝に行き、
自分の船の航海の安全と大漁を祈願します。

金刀比羅宮は、
牛滝港に寄り添う山の中腹に建っています。

当時は、長い航海から帰航する際、この高台にある金刀比羅宮が見えるとホッとしたそうです。
やっと家に帰ることができる、と。

縁が備わっていて立派なつくり。
当時栄えていたことがわかります。

御宮内には、
2枚の「絵馬」が飾られていました。

江戸時代には、日本全国から北前船が入港し、自分たちの航海の安全を願い奉納していったそうです。

何十枚もあったそうですが、
盗みに入られ減ってしまい現在は2枚だけ。
それでも、絵馬を見ていると、
絵馬を取り巻くその当時の人・物・思い、、、が思い浮かんできます。 

なんとかこの2枚は大切にしていきたいですね。 

また、あるお母さんは、

「こういう伝統の話は、お父さんたちがよく知っていて聞くけど、自分は誰かに話すことがないから、聞かれてもはっきりと答えられない。頭ではわかっているんだけど、若い人につないでいくためには、若い人たちが理解できるように文字にしないといけないなー。」

と思いを話してくれました。

【津軽海峡交流圏郷土芸能祭in下北 佐井村】

6月30日(日)、佐井村で「津軽海峡交流圏郷土芸能祭」が開催されました。

ご来場くださった皆様、また、応援してくださった方々ありがとうございました!

津軽海峡交流圏郷土芸能祭は、北海道新幹線の開業をきっかけに交流を深めている、青森県と北海道南の3地域による‘合同芸能祭’です。

2017年は江差町、2018年は五所川原市金木で開催されました。

そして、3回目の今年は佐井村が主催となり、津軽海峡文化館アルサスでそれぞれの郷土芸能が披露されました。

福浦の歌舞伎【三番叟(さんばそう)】
堂々した舞が観客の心をわしづかみにしました。
【津軽民謡・津軽三味線】
唄い手は、第22回青森県民謡王座
三味線は、第11回全日本津軽三味線シニア大会優勝者

場外にも響く、圧巻の披露。
福浦の歌舞伎【一ノ谷嫩(ふたば)軍記】
佐井村の代々伝わる漁村歌舞伎の一つ。
漁師たちの力強い演技がこうして引き継がれていることに
毎回感動を覚えます。
江差町指定無形民俗文化財【土場鹿子舞(どんばししまい)】
下北ではほとんど観ることのできない貴重な郷土芸能。
江差町字柳崎に伝承されている鹿子舞です。
【木々振り舞】
土場鹿子舞の中に組み込まれているのが
特徴的。
【矢越歌舞伎】
佐井村漁村歌舞伎のもう一つ。
写真は、女形が正体を現した場面ですね。
飛んだり跳ねたり踊ったり、動きのある演目で、
しばしば笑いも起きていました。
矢越歌舞伎【白浪五人男】
最後の場面。この瞬間がとにかくかっこいい。
【江差追分】
唄は、江差追分会上座師匠・第25回大会優勝者。

江差追分が、フィナーレを飾りました。品やかで力強い披露に魅了され、会場は一体となり、そして、郷土芸能祭は幕を閉じました。

開催地は一周しましたが、続けていければと関係者は話されていました。

地方の人口は減り続けていますが、こうした豊かな伝統文化が引き継がれていることに感動しました。また、役者さんたちも交流することで、さらに磨かれていくんですね。

また来年もお会いしましょう!

みなさま、どうぞ引き続き応援よろしくお願いします。




‘佐井村うに祭り’今年も大盛況でした!

6月恒例の「佐井村うに祭り」。

今年は、6月15日(土)、16日(日)に開催され、たくさんの方にお越しくださいました!

ありがとうございました!

うに祭り当日の朝、8時にアルサスに向かうと、うに丼の引換券を求めてすでに外まで行列ができていました。毎年売り切れるほどの人気なので、列に並ぶのもあたりまえになっています。引換券を購入し、うに丼の提供がはじまったら、いざ、会場へ!!




お兄さんに引換券を渡し、

半券を受け取ります。ここでウニ丼が出てくるのを待ちます。そわそわ。

間もなくすると、、、

ついに、ウニ丼ができてきましたー!!鮮やかな色で美味しそう!!

そして、アカモク汁のサービス。先ほどの半券で、無料でついちゃいます!佐井村中学校の生徒さんたちが頑張っていましたよ!

会場では、他に、佐井村漁協の商品や、うんたん焼き(佐井村のゆるキャラのおやき)、アピオス商品などが販売されていました。

普段は手に入らない貴重な「佐井村の生うに」販売もこのイベントならではです。殻付きウニ販売も大変な人気でした。

2日目も、雨にも関わらずたくさんの方にお越しいただき、感謝いたします。

また来年のうに祭りにもぜひ遊びにきてくださいね!