【三上剛太郎生誕150年祭】

11月15日

この日が何の日か、

佐井村民は、ほとんどが答えられるのではないでしょうか。

そう、この日は、佐井村唯一の名誉村民である

三上剛太郎」先生の誕生日です。

今年で、生誕150年を迎え、

11月10日(日)、津軽海峡文化館アルサスで

生誕150年祭が盛大に執り行われました。

「三上剛太郎生誕150年祭」特設サイトはこちら

https://www.mikami-gotaro.com/about_gotaro/

箭根森八幡宮例大祭

下書きのまま公開せずにいました、、、。

佐井村最大のお祭りである箭根森八幡宮例大祭。紹介しない訳にはいきません!

9月14日~16日に開催されました。毎年9月14、15、16日と開催日が決まっており、今年はたまたま3連休にあたりました。

今年は、改元を祝し、本祭典

現在、人口減少などにより、本祭典とよばれる祭典は3年に一度となっています。

昨年が本祭典の年でしたので、2年連続の本祭典。

まずは、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

 

箭根森八幡宮例大祭は、元禄九年(1696年)に始まったとされています。

なんと、300年以上も続く歴史のある祭典なのです!

北前船によって伝えられた京都祇園祭の流れを汲むお祭りで、祭囃子などは当時の祇園祭の囃子に近いといわれています。
渡御の行列はお神楽を先頭に神輿2基とお供、山車4台で行列を組み村内を練り歩きます。
山車は主に若者によって運行され、「ヤーコーリャ」の掛け声で方向転換する様は圧巻です。

※こちらから引用しました^^箭根森八幡宮について詳しく知りたい方もどうぞ→「箭根森八幡宮のお祭り」(箭根森八幡宮HP内)

【写真】

本祭典でしか見られない、行列(提灯行列も)をはじめ、毎年リクエストが多い夜の山車の風景、特徴のある鮮やかな祭り衣装などにもご注目ください。

12年ぶりの本祭典-牛滝-

つづいて、牛滝地区の本祭典をご紹介します!

(前回の記事はこちら→「12年ぶりの本祭典」

牛滝地区は、佐井村最南に位置しています。

本村(役場などがある地区)から車で1時間程。ほぼ、坂道かカーブです。

願掛け公園を通り過ぎ、(矢越の山車が出発した所ですね!)

北限のサルに挨拶を済ませ、

噂のぬいどう食堂を通り過ぎ、

仏ヶ浦展望台で一休み。絶景にため息が出ました。天気がよくてスマホでも良い感じに取れました!

仏ヶ浦の背にそびえ立つ山を越えると牛滝です!

ここから、15分ほど車を走らせて、、、

牛滝に到着!!

写真は、牛滝漁港。7月10日「海の記念日」で撮ったとき時の写真なので、大漁旗が掲げてあるのが見えますね。

この時、港に入ってきた手前の船は、仏ヶ浦観光船「夢の海中号」です。

船内中央の床は、ガラス張りになっていて、海の中も観察できます。

天気のいい日は船外で風を浴びながら景色も楽しめます。

これも最高なんです!

景色を見ながらすごいすごいと騒いでいると、あっという間に到着してしまいます。少し船が苦手な方も夢の海中号だったら平気かも!?

と、話がそれてしまいましたが、

牛滝地区は、佐井村一漁業が盛んだったり、おもてなしの心を持っていたりと活気ある所です。

そして、祭典や慣習などが代々大切に受け継がれています。

さて、8月中旬に行われた牛滝の本祭典ですが(投稿が遅くなってしまいましたが)、なんと12年振り!矢越と同じですね。

祭典は毎年行われていますが、’本祭典’は人口減少などにより10年以上行われていませんでした。

今年は改元を祝し、住民が結集し本祭典を執り行いました。

本祭典でしか見られない、仮装行列をはじめ、祭典の様子を写真で紹介しますね。

これから、御宮で、ご祈祷と神事が行われます。

お囃子を奏でながら、みこしが御宮に上ってきました。

神事。厳粛な行事のため、御宮の外から撮影。

外では若者たちのお囃子と掛け声。

神事が終わると、御宮から下がっていき、牛滝地区の家々を回ります。

本祭典は、佐井村で人口が一番多い’本村’でも人口減少により現在3年に一度。

牛滝地区は、漁業の恩恵で若者が返ってくる場合が多いようなのですが、佐井村全体の人口減少、高齢化は進行中。

そんな中歴史ある文化をどう守っていくのか、、、。共通の課題ですよね。

兎に角、一度来たらまた来たくなる。一度会ったらまた会いたくなる。そんな場所です♪

お祭り以外でも、

「夢の海中号」や牛滝や佐井の海産物加工品が買える「牛滝まだぁ~る」というお土産屋さんなど、観光スポットもあるので是非一度来てみてください!

なにより、人の温かさに触れられるはず^^

12年振りの本祭典

8月、矢越地区と牛滝地区で12年振りとなる本祭典が行われました!

人口減少による人手不足などにより、10年以上も眠っていた本祭典を地区の有志達が結集し、実現させました。

本祭典は、三日間かけて行われます。ここでは、二日目を紹介しますね。

8月14日 矢越本祭典

まず、矢越八幡宮で御祈祷をします。

御宮内には、巫女さんが、御宮前には裃の方たちが見えますね。

神楽を振り、神事がおこなわれました。

この日は風が強かったです。特に御宮は高台にあるので、松の合間から吹き込む風で、御宮から出てきた巫女さんたちが飛ばされるかと思いました!

矢越八幡宮での神事が終わると、仮装行列と山車が地区を練り歩きます。

御宮から住宅地までは、何もない沿岸道路をひたすら歩きます。

一瞬、今がどの時代なのかわからなくなりました。疲れているのかな、、、。いや、絶対に錯覚のせいです。

本祭典でない限り、行列はありません。

そして、山車は毎年運行しますが、御宮の下(願掛け岩)からではなく’住宅地周辺のみの運行’なので、この景色は大変貴重ですね。

先ほど、なにもないと言いましたが、激しい坂道と急カーブがありました!

そんな道を山車が通るのは至難の業。経験を積んだ者が中心となり皆で山車を引っ張ったり全力で押したり、カーブでは方向をグイグイ変えていきます。

さて、住宅街に入ると目的地である地区センターはもうすぐ。

裃の方たちが先に着いて待っていました。

続いて山車も到着しました。

センターでは、神事を行い、祝賀会が開かれました。

元々住んでいる子どもたちに、お盆で帰省した子どもたちが加わって、とても賑やかでしたよ。

そうしているうちに日も傾き、山車は夜仕様に衣装替えです。

この後、夜の運行がはじまり、お祭りは遅くまで続くのでした。

7月20日「海の記念日」

7月20日
佐井村の6地区で行われた海の記念日の様子。

晴天の中、無事とり行われました。

今回、牛滝の海上運行に同行させてもらったので、その様子を紹介します!

沖に向けて出発!

沖に到着すると、漁船同士を縄で固定していきます。

これから神事が執り行われます。

海上で神楽を振るのがこの地区の特徴です。神事が行われた後、仏ヶ浦の沖合まで運行し、牛滝港へ帰航しました。

港へ戻ると、まもなく弁天様での神事がはじまりました。

そして、お参り。

牛滝中学校の生徒によるダンスやよさこいも披露されました。大人を目の前に少人数で踊り切った生徒たちに拍手!

なんとこの後ビンゴ大会も!恒例行事だそうです。

年齢問わず、住民みんなで行事を盛り上げている印象を受けました。こうして、海を大切にする精神は受け継がれていくのですね。

7月10日牛滝「航海安全・大漁祈願」

7月10日
江戸時代から続く「航海の安全と大漁祈願」 
‛牛滝の金刀比羅宮’へ。

佐井村最南に位置する牛滝地区の港は、
江戸時代に北前船で大変栄えた港です。
 
また、現在は漁が盛んにおこなわれており、
昔から海にまつわる神様を大切にしています。

毎年 ‛7月10日は、金刀比羅様の日’。
祈願の為、漁も釣りも一切行いません。

金刀比羅宮へ参拝に行き、
自分の船の航海の安全と大漁を祈願します。

金刀比羅宮は、
牛滝港に寄り添う山の中腹に建っています。

当時は、長い航海から帰航する際、この高台にある金刀比羅宮が見えるとホッとしたそうです。
やっと家に帰ることができる、と。

縁が備わっていて立派なつくり。
当時栄えていたことがわかります。

御宮内には、
2枚の「絵馬」が飾られていました。

江戸時代には、日本全国から北前船が入港し、自分たちの航海の安全を願い奉納していったそうです。

何十枚もあったそうですが、
盗みに入られ減ってしまい現在は2枚だけ。
それでも、絵馬を見ていると、
絵馬を取り巻くその当時の人・物・思い、、、が思い浮かんできます。 

なんとかこの2枚は大切にしていきたいですね。 

また、あるお母さんは、

「こういう伝統の話は、お父さんたちがよく知っていて聞くけど、自分は誰かに話すことがないから、聞かれてもはっきりと答えられない。頭ではわかっているんだけど、若い人につないでいくためには、若い人たちが理解できるように文字にしないといけないなー。」

と思いを話してくれました。

佐井村名物の「裂き織り販売コーナー」 配置が変わって元気に営業中!

2018年5月1日に、アルサスがリニューアル!
館内にエレベーターが設置され、配置が変わりました。
場所が少しだけ動いたのが、
佐井村名物の民芸品「裂き織り」の販売コーナーです。

裂き織り用の織り機もあり、体験もできるんですよ

下北地域で最大の裂き織り販売コーナー。
裂き織りは、古い布を裂いて、織り込んで作るという、
エコで、素朴な模様が美しい民芸品です。




冬の間、村の奥様方が作った裂き織りを、観光シーズン中に販売しています。
全景はこんな感じ。

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