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春は歌舞伎 矢越地区の春祭り芸能発表会

春は歌舞伎、っていうのはなぜかよく知りませんが、とりあえず、佐井村ではそういうようです(?)
矢越地区は、八幡宮の春祭りが毎年3月10日にあります。
祭りに合わせて、地区の伝統芸能などを集めて芸能発表会を行うのですが、
平日だと人が集まりづらいので、直近の日曜、今年は3月12日に行われました。





神楽、そして舞台を清める舞である「三番叟」で幕開け。
写真は神楽ですが、
舞った本人は後日動画を見て、体が動いてないなあ、と厳しい自己採点をしていました。
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佐井村ふるさと納税が「漁業振興」につながっています

最近なにかと話題の「ふるさと納税」
佐井村にも、昨年は300人近くの方に納税していただきました。
いろいろな返礼品がもらえたり、実質的な節税になるという側面が注目されがちですが、
原点は、その自治体を応援しよう、というのがふるさと納税です。
佐井村では、ふるさと納税がこのように役立てられています、というのをご紹介します。

この写真は、昨年操業を開始した、新しい水産会社・丸漁漁業部の水揚げです。




昨年、丸漁漁業部、坂井漁業部、海成漁業部と、3つの協業定置網の団体が発足し、
その操業開始にあたって、ふるさと納税が活用されたそうです。
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「つながる青森meeting」に参加しました

2月25日、東京神田で、青森県主催の「つながる青森meeting」に出席しました。
まあ正直、佐井村からどこに行くにも遠いし、あんまり東京まで出張できる機会ってないのですが、
今回はチャンスをいただいて、ありがたいです。

写真は食べる通信についてプレゼンしているところ。
当日はまったく写真を撮っていないので、この記事の写真は、青森県庁提供です。




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「おふなださま」に大漁と海上安全を祈願する

毎年、1月11日は、「おふなださま」という海の神様に1年の大漁と海上安全を祈願するお祭りの日です。
成り行きもあって、4年間毎年この行事にはお参りさせていただいているので、
今年も神社に行ってきました。
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「採介漁業」の佐井村。今年最初のあわび獲り

佐井村は、青森県内で有数の「採介漁業」の村です。
採介漁業とは、箱めがねで海中をのぞいて、貝類などを採る漁業を言います。
もちろん、いちばんの売りは夏の「うに」ですが、冬場はあわび、なまこなどが中心になります。
今日はあわび獲りが行われました!
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冬と思えないような、暖かく凪の日、午後から少し雨が降っていました。

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下北半島のサル冬季調査そして申年は終わる

毎年、12月下旬のおよそ1週間、下北ではサルの冬季調査が行われます。
佐井村には、大学生10~20人、毎年来ている研究者の方、村内からは自分含め4人ほどがサルを調査します。
20年以上継続されている調査のおかげで、村内の群れは、だいたいの頭数やどのように分派したかなど、詳細なことが分かっています。
ただ最北だというだけでなく、このように調査が積み重ねられているのも、下北のサルの特徴です。
私は今年で4年目になるのですが、今年は美しい景色は見ることはできましたが
サルやサルの足跡は発見できませんでした。
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佐井村の漁業を知りたい!漁師インタビュー

佐井村では、新しい漁業者を募集する「漁師縁組事業」を行っています。
(研修期間を経て漁師になる支援制度です→詳しくは佐井村HP)
漁師になりたい人、別になりたくないけど知りたい方にも、佐井村の漁業について知っていただくため、「漁師インタビュー」を実施します。
第1回は、佐井村矢越の漁師、木下 昇次(きのした しょうじ)さん(65)です。
ベテラン漁師の木下さんは、採介藻とイカの定置網漁業に取り組んでいます。
佐井村では、採介藻を中心に取り組む漁師が最も多いです。
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(写真 わかめオーナー事業でわかめの種付け作業をする木下さん)
「採介藻」とは、船から箱メガネで水中を除いて貝類や海藻、うに、ナマコなどを取ったり、浜で海藻や貝類を取ったりする漁業のことを指します。
「定置網」は、イカの通り道に網を仕掛け、網の中に誘導して入ったイカを捕まえる網です。木下さんが網で狙うのは、ヤリイカです。
テレビなどに取り上げられる花形の漁業だと、マグロのような大きな魚がかかったり、大きな定置網で1日に数トンの水揚げがあったりと、ドカン!と大当たりするような感じがありますよね。
木下さんのような漁業は、1枚1枚コンブを浜に干したり、1個1個ウニの殻をむいて出荷したりと、とても地味で堅実な作業です。収入的にもとびぬけて大きくはないものの、大きな変動ではなく安定しています。
木下さんは「獲るものは余ってある」(たくさんあって獲りきれない)、「やり方によってはいい収入になる」と語っています。
佐井村を支える堅実な漁業にぜひ注目してください。
↓インタビュー本編をぜひご覧ください↓

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