6月14日、15日の2日間にわたって行われた、佐井村うに祭り2014。
今年で9回目を迎え、佐井村で2番目に人が集まるイベントに成長しました。
(1番は9月の箭根森八幡宮例大祭)
限定1000杯で提供するうに丼。
昨年は、イベントが終わる時間にちょうど売り切れるくらいでしたが、今年は・・・
何と、この行列!!
予想以上の人に来ていただき、
両日とも、用意した1000杯の食券は11時くらいに完売。
追加した数百の食券も、午前中には完売しました。
特に1日目は、混雑をなかなか整理することができず、
ご迷惑をおかけしました。
食べられなかった方は、本当に残念でした。
でも、佐井のウニは保存料を使わないので、食べられるのは数日間。
そのため、1000杯以上用意しようと思っても、ウニが確保できないのです。
いや、本当に当日は忙しかった。
というわけで、写真はほとんどありません!
時間ができた時に取った写真を、ご紹介します。
こちらは、漁協のブースで、ウニの直売コーナーのようす。
人だかりができて、こちらも最後は売り切れ。
この写真は、ウニ丼が売切れた後なので、せめてウニを食べたい、という人が集まっていました。
続いてこちら。
佐井のイベント名物「うんたん焼き」
佐井村のゆるキャラ・雲丹の焼き印が入ったおやきです。
中身はアンコで、ウニは入ってません。
こちらにも行列ができていました。
ほんとにウニの写真を1枚も載せていないので、順番がおかしいですが最後にこの写真を。
これは前日のウニの準備のようす。
ウニを1杯分ずつ取り分けて、準備しています。
スタッフのみなさんも、がんばって準備して、お疲れ様でした。
写真にはありませんが、中高生のボランティアスタッフのみんなが、本当にがんばってくれて、
中高生あってのうに祭りでした。
来年も、無事に開催できるといいな。
みなさま応援とご協力よろしくお願いします。